車名 |
アウディA1 |
コーティング |
D-PRO PremiumCoat Type-RS |
施工担当 |
皆越 |
光沢度 |
(施工前/後) |
アウディA1のご入庫ありがとうございます。
ボディ表面にタオルで拭いたキズができており、光に当てると白くくもったボディも、鏡面加工で一皮剥いて新しい塗膜がでてきて曇り一つない鏡のようなボディに変身しておりますよ(^.^)。
その他にもドア周りやグリル、下まわり等、機械の届かないところは、手磨きにてボディ同様磨きこんでコーティング仕上げをしておりますので車が締まっています。いつもイズミクリーンをご利用いただき本当にありがとうございます(^_-)
足回りからしっかり洗浄していきます。ナット周りのグリスもクリーニングしていきます。
ヨーロッパの車はブレーキダストが多いですね、矢印のところの奥の方までしっかり洗っていきます。
クリーニング後です、奥の方までキレイになってます^^同時にコーティングも施工していきます。水弾きもいい感じです。次回の洗車はスポンジで洗浄するとさらりと汚れが落ちやすくなっていますよ(^_-)
ゴム、レンズを傷めないようにマスキングをしていきます。
アウディの塗膜が硬い為、専用コンパウンドとバフをチョイスしています
バフが通り過ぎるところを線キズや光沢が均一に仕上がっているかを、にらめっこしながら進んでいきます。
コーティングを塗り込んだら中波赤外線でベースコーティングを焼き付けて下地がしっかりできてからお好みのコーティングをまた焼き付けていきます。光沢も保護性能も一味違うんですよ
マフラーもメッキ用のコンパウンドで磨きます。鏡を使って全体をしっかり仕上げます!
マフラーの周りはいい感じになってきました、あと出口付近の焼けつきがどこまで復活してくれるかがんばってみます。
サイドステップ下。ポリッシャーでは磨けないところは手磨きで仕上げていきます。水跡の除去後、2種類のコンパウンドで手仕上げして、コーティング施工。
施工後、ボディと違和感のないいい光沢がでています!
バフ目やオーロラ光沢のムラなど細かくチェックしていき、問題があればもう一度施工の手直しをおこないます。
今回はアウディの硬い塗膜でしたが洗車キズや曇りも一掃されて深い濡れた様な艶があがっています!
納車時、オーナーにとても喜んでいただきました。この瞬間が僕らにとって一番緊張と、達成感のひと時です!