車名 |
アクセラ |
コーティング |
D-PRO PremiumCoat Type-GS |
施工担当 |
皆越 |
光沢度 |
(施工前/後)92/108 |
HPからのお問い合わせありがとうございます。
マツダアクセラ新車を購入されてからすぐにご入庫いただきました。近年のマツダのスタイルは、ほんとに個性的でよく仕上がっていますよね。それにボディがピッカピカに輝いていると一段と男前になること間違えなし!ということで、新車のくもった塗装表面のクリアー層を平滑化磨きをしていくとピントがカチッとしてクリアーの下のメタリックフレークがキラキラしてきました。
この状態をダブルコーティングの膜でしっかりと包みこんでいます。普段のお手入れは汚れが蓄積しないうちに定期的な洗車をおこなっていくと良いコンディションが永く保てます。この度はありがとうございました。スタッフ一同。
アルミホイル ブレーキダストが張り付きにくいように専用コーティングでガードしていきます。
新車でも磨くんですか?と思われるかもしれませんが、じつは新車の塗装面は結構肌が粗いのですよ。工場で塗りっぱなしの状態ですので乾燥時に表面が凸凹になるのでそれを平滑にしていきます。
新車でも磨きを入れていない塗装面は、クリアー塗装が凸凹なのでメタリックの輝きを充分に引き出せず、表面がくもったように感じられる方が多いと思います。塗装面平滑化を行なうと、クリア塗装の下のアルミフークが光にあたってキラキラと反射をして深みが増してきます。
スポットライトの周りにメタリックフレークが散りばめたように反射をしています。
施工後。塗装面平滑化磨きを施工しました、膜厚を奪い過ぎず塗装面を平滑化していくことで光の正反射ができて蛍光灯がくっきり写りこみました。
新車でのコーティングはほとんどが工場をでてきてからそのままコーティングを施工していますが、下地を整えてコーティングを施工するのとは光沢も持続性能も違ってきます。
コーティングの濃度のマックスが10として一般のコーティング濃度が1とするとプロ仕様のコーティングは5~6と非常に高い数値です。速乾性で塗りムラも出やすく作業性が悪い為プロしか扱いきれないのですが光沢や持続性能は別物なんですよ。
ドア周りのコーティング 水切れがよくなって汚れが滞留しにくくなります
ボディ以外にもホイルやウインドレンズ類ドア周りなどなど全体を丸ごとパックしております。
定期的な洗車で良いコンディションが永くつづきますよ。
この光沢は同じ新車と並べても違いを実感できると思います(^.^)
鏡面度が上がって高級感がさらにアップしたように感じます。 この度は、ありがとうございました。