車名 |
アストンマーティン V8 |
コーティング |
D-PRO PremiumCoat Type-RS |
施工担当 |
皆越 |
光沢度 |
(施工前/後)93/118 |
HPよりお問い合わせいただきアストンマーティンV8ヴァンテージのご入庫ありがとうございます。
九州では珍しいアストンくんの入庫で施工のほうも程よい緊張感の中一つ一つ確実に進めていきました~
独特のメタリックフレークの輝きが磨いていくうちにあがっていき塗装の奥行きがでてきました。
このおしゃれなスタイリングと高級感のあるインテリアは凛とした空気をかもしだしていますね(^.^)
ダブルコーティング膜でしっかり包んでおりますのでお手入れは定期的な洗車で良いコンディションが保てると思います、この度はありがとうございました。スタッフ一同。
アストンマーティン、ガラスコーティングの入庫です。入庫時には一台一台お車の状態を施工カルテに記録していきます。
ボルト部分の付け根のところまで毛先の柔らかい筆を使って洗浄していきます。
クリーナーで汚れを浮かせて張り付いたダストを除去していきます。ホイルハウスやタイヤ、ホイルの奥のほうまで洗っていくと足回りだけでけっこうな時間がかかるんですよ~
洗いあがったところです。締め付けボルトの付け根のところやホイルの裏のほうまですっきりしました。
足回りの頑固な汚れを落とした後にボディへ進んでいきます。まずはクリーミーな泡を使った洗車からです。泡立ちがよく泡切れのよいイズミクリーンオリジナルシャンプーを使用しています。
異物除去。塗装表面に付いている鉄粉やミスト、ピッチなどを専用粘土で吸着させていきます。
磨く前にゴム、レンズ、角の部分にポリッシャーでダメージが入らないようにマスキングをしていきます。
表面の雨染みや洗車キズなどを一皮剥いて除去する磨きの開始です。
塗装の表面のクリアーの膜をととのえていくだけで光の乱反射がおさえられ正反射に変わっていくと目に入ってくる光の量が増えボディが明るく見えます。
メタリックのラメがクリアー面がフラットになったことによって下から浮き上がってくるようにキラキラしてきました!
ファーストポリッシュで充分光沢が上がっておりますが超平滑度のボディにするためにより滑らかに磨きこんでいきます。
施工後 無駄なぎらつきもなく塗装本来のかちっとした艶がでてきました
磨きあがりました~ コーティングのパックをする前に下地処理をしっかりして平滑化してあげることがそのあとのコーティングの載りや耐久性にもつながるんですよ。
コーティング施工後の焼き付けです。 外的要因でコーティングの表面が荒らされる前にコーティング膜の硬化を促進していきます。ベースコーティングの膜がしっかり出来上がるともう一度コーティング施工をして焼き付けを行います。
マフラー磨き。マフラーに着いたカーボンや汚れを除去してステンレスの光沢を上げていきます。内側のところも磨いていきます。
サイドステップ下やバンパーの下なども手磨きでじっくり仕上げていきます。
その他ヘッドライトやドア回りなどもオプション施工をしております
この車とこの輝きはすごい存在感があります、街中を走るとかなり視線を注がれそうですね~