車名 |
サーブ |
コーティング |
D-PRO PremiumCoat Type-GS |
施工担当 |
皆越 |
光沢度 |
(施工前/後)89/112 |
数ある施工店から、当社にご依頼いただきありがとうございます。深みのあるボディに磨きあげ下地にベースコーティングを行い、その上にD-PRO PremiumCoat Type-GSのガラスコーティングの膜で包んでいますまたボディ以外にもレンズやマフラー、メッキ部分、ウインドなどなど、じっくり仕上げさせていただきました
ツヤなどが分かりにくいカラーですが、すばらしい光沢がでておりますよ(^.^)
お車のことで何かございましたらお気軽に声をかけてくださいね。この度はありがとうございました。
受け入れ検査ISO国際品質基準によるボディーチェック。
足回りからしっかり洗浄していきます。ナット周りのグリスもクリーニングしていきます。
ホイルクリーニング開始 ホイルハウスやタイヤを洗浄した後に細かい所を仕上げていきます。ボルトの穴の奥の方は、毛先が柔らかく腰のある筆を使っています。
クリーニング完了しました。ホイルコーティングをダブルで施工しておくことで、やっかいなブレーキダストが落ちやすくなりますよ
施工前に塗装面の状態は、洗車キズが結構入っていますね~
よーく透かしてみると、小さな穴のような凹みがたくさんあります。 コーティングなど何もしていないお車には、酸性雨で上面がこのような クレータになることが多いです。
当社オリジナルシャンプーにて洗車を行ないます。泡立ちがよく泡切れがいいので残留洗剤がボディに残りにくいのですよ(^.^)
ここでもう一度状態チェック!お客様のお車の状態をスタッフみんなで共有するためにしっかり診断していきます^^どのような状態かがわかると、マニュアルのような作業ではなく、お客様のお車にあった施工が勧められます。
洗車が終わるとボディに刺さっている鉄粉をしっかり除去してボディの凸の部分を処理後、ゴム、レンズ、樹脂部分などを傷つけないようにマスキングをしていきます。
ファーストポリッシュはボディの表面の荒れた部分を整えていきます、セカンドポリッシュでは平滑化を上げ光沢を上げていきます。そしてサードポリッシュでは、水打ちをしながら最終仕上げを行ないます
この最後の仕上げは特に重要で、この後のコーティングの性能を充分に引き出すことにもつながっていきます。
下地完了。磨き屋さんの職業病かもしれませんが、下地つくりに こだわっております(^_-)
フロントガラスの下のプラスティック部分。熱と紫外線にやられて白く 劣化しています(>_<)
樹脂コーティングをダブルコートしました。黒く艶っぽくなりました。 一度施工すると一年たってもその艶感はほとんど変わらない高性能な商品です。その他にもモールやドアノブにも施工しています。
遠赤外線のメリットは、自然乾燥よりも光沢の上りや硬度が上がっていくことが一番で、雨染み等ももできにくくなるんですよ。
ボディも潤いが増して濡れたようになりました。黒いモール部分やドアハンドルは樹脂コーティングで黒く仕上げています。
全体を鏡面加工する事によって鏡のような写り込みが実現しました
光の加減で明るくなったり深みがましたりいろんな表情を見せます。
ボディは濡れ艶感たっぷりのボディに復活してその他のパーツも一つ一つしっかり仕上げています。