| 車名 |
プジョーRCZ |
| コーティング |
PremiumCoat izumicoating |
| 施工担当 |
皆越 |
| 光沢度 |
（施工前/後）89/111 |
HPよりお問い合わせいただきプジョー・RCZのご入庫ありがとうございます。
プジョーのスポーツクーペは流れるようなラインとトップにもふたつのふくらみを持たせたオシャレなデザインが特徴ですね。ボディ表面の水跡や洗車キズをフラットにしていくことで塗装本来のシャープな艶とクリアー塗装がよりクリアーになることでメタリックのラメがしっかりその色をしめすことによってボディカラーが光に応じていろんな表情を見せ始めましたよ（＾ｖ＾） 時には深くダークなブルーに時には澄み切ったブルーカラーになって楽しませてくれます。この度はありがとうございました。スタッフ一同。
プジョー・RCZ、ガラスコーティングの入庫です。入庫時には一台一台お車の状態を施工カルテに記録していきます。
足回りのブレーキダスト(^_^;) ヨーロッパのお車はブレーキダストがよく出るので真っ黒になってしまします。
クリーナーで汚れを浮かせて張り付いたダストを除去していきます。ホイルハウスやタイヤ、ホイルの奥のほうまで洗っていくと足回りだけでけっこうな時間がかかるんですよ～
洗いあがったところです。締め付けボルトの付け根のところやホイルの裏のほうまですっきりしました。
足回りの頑固な汚れを落とした後にボディへ進んでいきます。まずはクリーミーな泡を使った洗車からです。洗車の後には凸の異物を専用粘土で除去していきます。
磨く前にゴム、レンズ、角の部分にポリッシャーでダメージが入らないようにマスキングをしていきます。
施工前のボンネット 雨染みが付着して表面が曇っています。
ファーストポリッシュ後 これだけでもかなり光沢が上がりましたね。
施工前 別の角度から スポットライトの部分を見てみると水の跡がよくわかります。
施工後 無駄なぎらつきもなく塗装本来のかちっとした艶がでてきました
磨きあがりました～ コーティングのパックをする前に下地処理をしっかりして平滑化してあげることがそのあとのコーティングの載りや耐久性にもつながるんですよ。
コーティング施工後の焼き付けです。 外的要因でコーティングの表面が荒らされる前にコーティング膜の硬化を促進していきます。
マフラー磨き。マフラーに着いたカーボンや汚れを除去してステンレスの光沢を上げていきます。
サイドステップ下やバンパーの下なども手磨きでじっくり仕上げていきます。
カウルトップの樹脂部分が少し白くなってきていたので樹脂専用コーティングを施工しています。真っ黒になっていい感じです。
その他ヘッドライトやドア回りなどもオプション施工をしております
外で見るとボディカラーに深みがまして色が濃く見える気がします
