車名 |
ポルシェ964ターボ3.6 |
コーティング |
D-PRO PremiumCoat Type-RS |
施工担当 |
皆越 |
光沢度 |
(施工前/後)98/115 |
ポルシェ964ターボ3.6のフルコースのご依頼です。
足回りもライト類もボディーも室内も時間をかけてじっくり作業をさせて頂きました。
サイドステップやバンパーの下もしっかり磨いてピカピカです。
メンバーズ会員なので一年間バッチリサーポートしていきますよ~。
この度はありがとうございました。スタッフ一同。
幻のスーパーカー ポルシェ964ターボ3.6が入庫!
ゴムレンズを傷めないようにマスキングを行ないます。
膜圧計と言って塗装の厚みを計る機械です。膜圧の状態を磨く前にはチェックしておきます。
一度に膜厚をとり過ぎないように光沢を上げていくポリッシュにこだわっています。
き開始です。赤いソリットカラーの下地処理です。この頃のポルシェの塗装はとても軟らかいので、ただガムシャラに磨いていては磨きすぎてしまいますので塗装と相談しながら作業をすすめていきます。
テールランプ類ははずしてみました。けっこう汚れていますね~このままだと洗車をしても中から黒い汚れがいつまでも出てきてしまいます
中のほうも磨きなおしてコーティングです。見えないところもピカピカにしますよ~。
赤いキャリパーもクリーニングしています。ホイルも輝いてきました
ガラスの上に汚れや不純物が何も乗っていない状態を作ってからコーティングを吸い込ませます。フッ素タイプのコーティングはクリアな視界が一年以上続きますよ~
リアウイングの樹脂もコーティングすると真っ黒になります。雨ぐらいでは落ちませんよ~。
エンジンフードのダクトのところにワックスのかすが残っているのを綿ボーで磨いていきます。
レンズ全体を磨いて光沢を出します、ワックスの跡も、キレイになってます。
室内の内張りはレザーです。革を傷めない様にクリーニングをして、しっかり保湿します。
ターボ3.6のスピードメーターは320キロまできざまれています。
バックシートを倒すとターボ3.6の刺繍がでてきます。
複雑な形はガコーティングをガンで吹き付けるとムラなく仕上がります。
まだ終わりではないんですよ~。タイヤ、ホイル、ウインド、ナンバー、マフラー、ライト類等などを全身コーティングしていきま~す
まずは、ベースコーティングをボディーに吸い込ませて中波赤外線による焼き付けです。下地をしっかり作ることによりボディーを長期にわたって守ることの出来るガラスコーティング皮膜を作ります
ベースの皮膜を十分に乾燥させたあとにご注文のコーティングを塗りこみます。そして赤外線による焼付けをもう一度行ないます。こうして光沢も持続性も最高のガラスの膜を作っていきます。
積載車に乗せてサイドステップやバンパーの下などを仕上げていきます。
ムラや拭き残しがないように、パネルごとに最終仕上げです。
カメラよりもすばらしい人間の目でこの輝きを味わってもらいたいですね。