車名 |
BMWM3 |
コーティング |
D-PRO PremiumCoat Type-RS |
施工担当 |
皆越 |
光沢度 |
(施工前/後)88/100 |
受け入れ検査ISO国際品質基準によるボディーチェック。
足回りからしっかり洗浄していきます。ナット周りのグリスもクリーニングしていきます。
ゴムレンズを傷めないようにマスキングを行ないます。
鏡面加工磨き!ファースト磨きです、ボディーに付いたウォータースポットや線キズなどを除去していきます
コーティングの濃度のマックスが10として一般のコーティング濃度が1とするとプロ仕様のコーティングは6~8と非常に高い数値です。速乾性で塗りムラも出やすく作業性が悪い為プロしか扱いきれないのですが光沢や持続性能は別物なんですよ。
コーティングの膜をしっかりボディーに定着させるために中波赤外線を使用します。コーティングを塗っているのが確認できるくらいの奥深い艶が出ます。
M3 321馬力 トルク35.7 すっごいエンジン。2速から3速の加速感はしびれるそうです。トンネルではマフラーの音を聞くために窓を開けるそうです。
コーティングでも艶は上がりますけど、下地のお肌がキレイになって初めて、効果を発揮するのですよ^^
気温が低いときは赤外線であぶってからコーティングを塗りこみ、また乾燥させます。これを繰り返してコーティングの膜を重ねていきます。